外脛骨とは足の内側にある過剰骨(余分な骨)もしくは種子骨の1つです。
痛みがなければいいのですが、痛みを伴う場合は治療を必要とします。
無痛性が有痛性になる際は、捻挫をきっかけになることが多いです。有痛性外脛骨は女性に多く、扁平足が発生に関与しています。外脛骨は3つのタイプに分かれており、Ⅱ型が有痛性になりすいとされています。
痛みや腫れがあった場合は、アイシングや微弱電流、超音波を用いて炎症を抑えます。簡易的なインソールを用いて、足のアーチを作るようにしたり、家で行えるセルフケアを取り入れながら痛みを取り除いていきます。捻挫を繰り返している患者さんに対しては、バランストレーニングを用いて再発防止を行います。
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