グロインペイン症候群

サッカー選手に多い、グロインペイン症候群。

 

鼠径部や、内転筋、坐骨部、下腹部に痛みが出る事が特徴で、おおよその場合股関節の硬さが原因であると言われています。

 

その為、毎日足振りと言った、股関節のダイナミックストレッチを行う場合は、股関節の可動域が狭くなってないか?を日々確認する必要があります。

 

なので、ペアを組んでお互いにチェックするのもオススメです。

当院での治し方

炎症が強い場合は、まず安静+物理療法で沈静化を図ります。

炎症が治まった状態から、運動療法も交えつつ行なっていきます。

股関節の柔軟性以外にも体幹の安定性も大切になってくるので、そう言った面も考慮しながらセルフケアを導入する事をオススメします。

《ストレッチ》